印鑑の歴史はとても古く、日本の場合は教科書にも登場した1784年に発見された「漢委奴国王」の金印が最も古く有名ですね。
中国から印鑑は伝わったと言われていて、大化の改新のあと印章が使われるようになったんだそうです。
アメリカ等の欧米諸国は印鑑がない代わりに、直筆のサインをしますよね。
意外にも日本も明治の頃には、欧米諸国を見習って署名の制度を導入しようと当時の政府が試みたんだそうです。
しかし、あまり普及せずその後印鑑登録という制度もお役所の仕事となりました。
日本以外を見ると、中東の遺跡から発掘されたもので紀元前5000年頃にメソポタミアで使われていたと言われます。
紀元前3000年頃のエジプトではヒエログリフ(神聖文字)が刻印された印章が使われていたそうです。
それ以来、印鑑は所有権の証明や認証などに幅広く使われてきました。
日本以外にも、中国や韓国、北朝鮮、マレーシアやベトナム、シンガポールも印章文化圏と言われます。